恋愛相談パート2

恋愛相談パート2

先日書いた「恋愛相談」の彼と約束どおり会ってきました。

「この週末に彼女と会うので、それまでにお会いして、アドバイスを頂戴したかったのです。」

話を聞くと、上京する彼女について行ってよいものかどうか迷っているという。

自分は故郷である京都を離れたくないし、できれば一緒に京都にいてほしいが、彼女の気持ちは変わらないと言われている。

「電話でいろいろと話をしても最後には泣かれる始末で、泣かれるという事は僕への気持ちもその程度の事かと思います」。

かなり長い時間話を聞いたのですが、大体話をしている内容は終始こんな感じでした。

「で、どうするのが最も良いのか・・・分からなくて。別れる方向で考えているのですが・・・」と彼は言います。

彼の中では「別れ」を念頭に置いて、その最終判断をしかねているから、私の意見を聞きに来たと言いたげですが、どうも話を聞いていると奥深い部分にはもっと違うニュアンスが含まれているようです。

彼が本当に聞きたいのは「彼女とどうすればうまくやっていけるか」であり、別れをすすめる言葉でもなく、彼の現状を否定する言葉でもない。

ただ、大好きな彼女と離れたくないがための「離別しなくて済む理由」が欲しいだけのように見受けられます。

「まずは働く事が先決なんじゃない?その彼女の事以前にさ、そこがしっかりしていないのに将来の話なんてできないでしょう?」

この言葉がどうにも理解されない。「分かっているけど、それ以外に方法はないの?」とでも言いたげな態度です。

徐々に「そもそもコイツはどうして私に相談してきたんだ?」という疑問すら湧いてきます。私も別に暇を持て余している訳じゃない。

結局、話は堂々巡りのまま、時間も随分経った上に次の予定が押している状態だったので彼とは別れましたが、次の朝、メールチェックすると彼からメールが入っています。しかも長い。

「夜中に彼女から連絡があり、明け方まで話しました」「東京に行けない自分が情けないです」「しかしながら、こちらが主導権を持っているのは事実です」etc・・・。

「いやいや、完全に彼女のペースだよ、君の場合。別に無理して別れる必要なんてないし、一緒にいたけりゃ一緒にいたらいいんじゃない?別に意地はらなくても」

何しろ恋愛なんて淡い青春時代はとっくの昔に過ぎてしまい、私に言わせると、そんな事で悩めるなんて、幸せだねぇ・・としか思えないのです。

傷つくのが怖いというのは何となく分かりますが、だからといって逃げてばかりいても仕方ない。

これは、経験する事で知って行くしか方法はないのです。いくら誰かが親身にアドバイスしても理解なんてできっこない。

そう思うと、なんだか意味の無い話を延々としているように思えてきました。

彼女に会って話をするために、自分はちゃんとしているぞ!とアピールする目的でスーツまで買い、綺麗に散髪もして挑むそうですが・・・

こちらもどうやら本質を見誤っているようです。

スーツって便利なアイテムのようですね。

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息子たちの料理体験

うちの子供はふたりとも息子だが、どちらも休みに入ると何かと台所にやってくる。

おなかがすく、食べ盛りの年頃ということもあるのだが、意外と料理に興味があるらしい。

私が昼ご飯を作っていると、側によってきて手許を眺めていたりする。それで偉そうに「もっと濃くしてよ、ソースとケチャップたしてよ」とか言う。この年代の(小学生と高校生)子供というのはおそろしく味が濃いのを好む。

ちなみに作っていたのはチキンライスだが、ひとりは卵をやいてオムライスにしてくれと言うし、ひとりはチキンライスだけじゃ足りないから別にチキンを焼いてくれ、などと言う。

私はあまり男性がキッチンに入って料理をするのは好きではないし、私の台所に他人が入り込むのも苦手である。

とはいえ、いつかやがて独り立ちする息子たちであるし、最近は料理のひとつもできない男では彼女もできないだろうと思い、「ちょっと、料理してみる?」と誘ってみた。

するとたまたま二人そろっていた日、どちらもやってみると言う。

では、ということで、小学生のほうにはサラダを、高校生のほうにはナポリタンを作らせてみることにした。

サラダのほうはまぁ、簡単である。レタスを洗ってちぎり、キュウリをスライスさせてみた。小学生のほうがほとんど「工作」とかののりで楽しんでいる。せっかくなので空き瓶にサラダオイルやマスタードを計らせながらいれて自家製ドレッシングを作らせてみると「理科の実権みたいに」と言いながら大声あげて瓶をシェイクしている。

大変なのはナポリタン担当である。

それまで何もさせてこなかったことを痛く反省したが、まず火加減いうものがわかっていない。まだフライパンが熱してもいないのに油をいれるし、パスタをゆでるお湯が沸騰していないのにもうソースのタマネギを炒めようとする。

料理は段取りである。

そこんところをエンエンと説明したが、高校生のほうはあんまり口をだすと「うっせーな」てなことになって、こっちもイライラする。で、しょうがないから大きな紙に作り方をサインペンで書いて冷蔵庫にはって「このとおりやるんだよ!」となった。

格闘すること30分、なんとかナポリタンも完成。

ウィンナが多く、ピーマンが少ないのは本人の好みだろう。かなりケチャップ味が強くてビシャビシャした感じなのにちょっと私としては閉口したが、弟はうまいうまいと言うから、まさに子供の味覚にぴったりなのだろう。

その後の台所の汚れようにはうんざりだったが、たまにはこういうことをさせるのも悪くないかもと思った。

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